残念ながら、従来のドコモアプリは、スマホでは動きません。 ドコモケータイがさらなる進化を遂げたのは、2000年頃になります。その頃ドコモケータイは世界一進化を遂げていたのですが、あまりに進化が早かったために、独自の規格を作らなければなりませんでした。 後発で進化を遂げたアメリカのケータイは、ドコモとは違う進化を遂げ、iPhoneやアンドロイドがうまれました。 別々の進化をしたため、ドコモアプリとiPhoneアプリ、そしてアンドロイドアプリは、まったく違う規格になっています。 iPhoneアプリはObjective-Cというプログラミング言語で作る必要があり、ドコモアプリはCLDC、アンドロイドは特殊Javaという技術で作る必要があります。 アプリを作る際は、それぞれに別々のプログラムを作る必要があり、共通する部分はあまりありません。 アプリを作る人にとっては、別々のものを作らなければならず、かなり苦労する状況になっています。 このような背景があり、ドコモアプリ、アンドロイドアプリ、iPhoneアプリについて、共通化できていないのです。 ・アプリの街(Android)TOPへ戻る ・アプリの街(アンドロイド) ・アプリの街(ドコモ) ・アプリの街(AU) ・メロディの街 ・ドット絵の街
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